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明石市議会
>
2022-09-27
>
令和 4年第2回定例会 9月議会 (第5日 9月27日)
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明石市議会 2022-09-27
令和 4年第2回定例会 9月議会 (第5日 9月27日)
取得元:
明石市議会公式サイト
最終取得日: 2023-04-29
令和
4年第2回
定例会
9
月議会
(第5日 9月27日)
令和
4年9月27日(火曜日)
令和
4年9月27日(火)午後3時
開議
日程
第1
議案
第80号のこと
日程
第2
議案
第81号のこと
日程
第3
議案
第82号のこと
日程
第4
議案
第62号から同第66号まで及び
請願受理
第4
号一括上程
日程
第5
委員会審査報告
日程
第6 採 決
日程
第7
議員提出議案
第8号のこと
日程
第8
議案
第83号 (1)
上程
(2)
市長提案理由説明
(3)
質疑
日程
第9
議案付託
のこと −−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
〇
会議
に付した案件
日程
第1
議案
第80号のこと
日程
第2
議案
第81号のこと
日程
第3
議案
第82号のこと
日程
第4
議案
第62号から同第66号まで及び
請願受理
第4
号一括上程
日程
第5
委員会審査報告
日程
第6 採 決
日程
第7
議員提出議案
第8号のこと
日程
第8
議案
第83号 (1)
上程
(2)
市長提案理由説明
(3)
質疑
日程
第9
議案付託
のこと −−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
〇
出席議員
(29名) 1番
家根谷
敦 子 2番 石 井 宏 法 3番 井 藤 圭 順 4番 灰 野 修 平 5番 竹 内 きよ子 6番 林 丸 美 7番 北 川 貴 則 9番 森 勝 子 10番 大 西 洋 紀 11番 丸 谷 聡 子 12番 国 出 拓 志 13番 飯 田 伸 子 14番 尾 倉 あき子 15番 吉 田 秀 夫 16番 林 健 太 17番 寺 井 吉 広 18番 榎 本 和 夫 19番 千 住 啓 介 20番 楠 本 美 紀 21番 辻 本 達 也 22番 三 好 宏 23番 穐 原 成 人 24番 辰 巳 浩 司 25番 坂 口 光 男 26番 宮 坂 祐 太 27番 佐々木 敏 28番 松 井
久美子
29番 梅 田 宏 希 30番 出 雲 晶 三 −−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
〇
欠席議員
な し −−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
〇
出席説明員
(18名)
市長
泉 房 穂
統括理事
横 田 秀 示
統括理事
佐 野 洋 子
教育長
北 條 英 幸
理事
(
総合安全対策担当
) 仲 川 剛
理事
(
技術担当
) 福 田 成 男
理事
・
山手環状線整備担当部長
山 本 浩 造
政策局長
高 橋 啓 介
総務局長
原 田 浩 行
市民生活局長
石 角 義 行
福祉局長
大 島 俊 和
感染対策局長
違 口 哲 也
こども局長
永 富 秀 幸
都市局長
東 俊 夫
公営企業管理者
・
水道局長
杉 浦 隆 志
教育局長
村 田 充
消防局長
長谷川 健
財務部長
久保井 順 二 −−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
〇
出席議会局職員
(4名)
議会局長
和 気 小百合
議会局次長
西 海 由 昌
議事課長
杉 町 純 子
総務課係長
森 田 芳 弘 ◎
会議
午後3時
開議
○
議長
(
榎本和夫
) ただいまから、
休会
中の
本市
第2回
定例会
を再開いたします。 これより本日の
会議
を開きます。 −−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◎
議案
第80号のこと ○
議長
(
榎本和夫
)
議案
第80号、副
市長選任
につき
同意
を求めることを
上程議題
に供します。 それでは、
提案理由
の
説明
を求めます。
議案
の
朗読
は省略いたしますので、御了承願います。
泉市長
。 ○
市長
(泉
房穂
)
登壇
ただいま
上程
されました
議案
第80号について御
説明
いたします。 副
市長
として、現在、
統括理事
であり、
行政面
に豊富な
経験
をお持ちの
横田秀示氏
を適任と考え、
選任
いたしたいと存じます。御
同意
賜りますようよろしく
お願い
申し上げます。 ○
議長
(
榎本和夫
)
提案理由
の
説明
は終わりました。 おはかりいたします。
本案
は
人事
に関することでありますので、
質疑
、
討論
並びに
関係委員会
への
付託
を省略し、これより直ちに
採決
に入りたいと思いますが、これに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
榎本和夫
) 御
異議
なしと認めます。 よって、
本案
は
質疑
、
討論
並びに
関係委員会
への
付託
を省略し、これより直ちに
採決
に入ることに決しました。 それでは、
採決
に入ります。
議案
第80号は、原案どおり
同意
することに御
賛成
の方は御起立願います。 〔
起立全員
〕 ○
議長
(
榎本和夫
)
全員起立
。御着席願います。
全員起立
。よって、
本案
は原案どおり
同意
することに決しました。
それでは、ただいま
選任
同意
されました
横田
秀示さんの
発言
を許します。 ○(
横田秀示氏
)
登壇
横田
でございます。
発言
をお許し頂きましたので、
お礼
の御
挨拶
を申し上げます。 ただいま副
市長選任
につきまして、
議員皆様
の御
同意
を賜り、厚く御礼申し上げますとともに、その
責任
の重大さを痛感しているところでございます。これからは、副
市長
として、
市長
との
意見交換
を引き続き重ねながら、
市長
を補佐していくことはもとより、庁内の取りまとめや
議会
との
情報共有
・
連携
、
関係機関
との調整などといった
役割
を果たし、将来にわたり
市民
の
皆様
が安心して暮らし続けていくことができるよう、本年度からスタートいたしました
SDGs推進計画
(第6次
長期総合計画
)に掲げます
SDGs未来安心都市
・
明石
の実現に向けまして、
市民
の
皆様
と一緒に
全力
で取り組んでいく所存でございます。
議員各位
におかれましては、今後も一層の御
指導
と御
鞭撻
を賜りますよう
お願い
申し上げ、
お礼
の御
挨拶
とさせていただきます。ありがとうございました。 ○
議長
(
榎本和夫
)
挨拶
は終わりました。 −−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◎
議案
第81号のこと ○
議長
(
榎本和夫
) 次に移ります。
議案
第81号、副
市長選任
につき
同意
を求めることを
上程議題
に供します。 それでは、
提案理由
の
説明
を求めます。
議案
の
朗読
は省略いたしますので、御了承願います。
泉市長
。 ○
市長
(泉
房穂
)
登壇
ただいま
上程
されました
議案
第81号について御
説明
いたします。 副
市長
として、現在、
統括理事
であり、
行政面
に豊富な
経験
をお持ちの
佐野洋子
氏を適任と考え、
選任
いたしたいと存じます。御
同意
賜りますようよろしく
お願い
申し上げます。 ○
議長
(
榎本和夫
)
提案理由
の
説明
は終わりました。 おはかりいたします。
本案
は
人事
に関することでありますので、
質疑
、
討論
並びに
関係委員会
への
付託
を省略し、これより直ちに
採決
に入りたいと思いますが、これに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
榎本和夫
) 御
異議
なしと認めます。 よって、
本案
は
質疑
、
討論
並びに
関係委員会
への
付託
を省略し、これより直ちに
採決
に入ることに決しました。 それでは、
採決
に入ります。
議案
第81号は、原案どおり
同意
することに御
賛成
の方は御起立願います。 〔
起立全員
〕 ○
議長
(
榎本和夫
)
全員起立
。御着席願います。
全員起立
。よって、
本案
は原案どおり
同意
することに決しました。 それでは、ただいま
選任
同意
されました
佐野洋子
さんの
発言
を許します。 ○(
佐野洋子
氏)
登壇
佐野
でございます。御
発言
のお許しを頂きましたので、一言御
挨拶
を申し上げます。 ただいま副
市長
の
選任
につきまして、
皆様
の御
同意
を賜りまして、身に余る光栄であり、心より感謝を申し上げます。 これから副
市長
として
市長
をしっかりと補佐し、
市議会
とは
情報共有
、そして、緊密な
連携
を図りながら、さらなる
明石
市の発展のために、市政の
推進
に力を尽くしてまいりたいと考えております。
コロナ禍
という大変な時が続いておりますが、何よりも
市民
のニーズに寄り添い、
市民視点
を忘れずに、誰もが住みやすい
まち明石
を、そして、全ての
市民
の方が安心して暮らせる
まちづくり
に向けて、市の
職員
と共に
全力
で取り組んでまいりたいと考えております。
市議会
の
皆様
におかれましては、より一層の御
指導
と御
鞭撻
を賜りますよう
お願い
を申し上げ、御
挨拶
とさせていただきます。誠にありがとうございました。どうぞよろしく
お願い
申し上げます。 ○
議長
(
榎本和夫
)
挨拶
は終わりました。 −−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◎
議案
第82号のこと ○
議長
(
榎本和夫
) 次に移ります。
議案
第82号、
教育委員会委員任命
につき
同意
を求めることを
上程議題
に供します。 それでは、
提案理由
の
説明
を求めます。
議案
の
朗読
は省略いたしますので、御了承願います。
泉市長
。 ○
市長
(泉
房穂
)
登壇
ただいま
上程
されました
議案
第82号について御
説明
いたします。
教育委員会委員
、
川本まり子
氏は、
令和
4年10月16日をもって
任期満了
となりますが、
教育
に対する強い情熱と識見をお持ちの同氏を適任と考え、引き続き
任命
いたしたいと存じます。御
同意
賜りますようよろしく
お願い
申し上げます。 ○
議長
(
榎本和夫
)
提案理由
の
説明
は終わりました。 おはかりいたします。
本案
は
人事
に関することでありますので、
質疑
、
討論
並びに
関係委員会
への
付託
を省略し、これより直ちに
採決
に入りたいと思いますが、これに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
榎本和夫
) 御
異議
なしと認めます。 よって、
本案
は
質疑
、
討論
並びに
関係委員会
への
付託
を省略し、これより直ちに
採決
に入ることに決しました。 それでは、
採決
に入ります。
議案
第82号は、原案どおり
同意
することに御
賛成
の方は御起立願います。 〔
起立全員
〕 ○
議長
(
榎本和夫
)
全員起立
。御着席願います。
全員起立
。よって、
本案
は原案どおり
同意
することに決しました。 それでは、ただいま
任命
同意
されました
川本まり子
さんの
発言
を許します。 ○(
川本まり子
氏)
登壇
川本まり子
でございます。ただいま
教育委員会委員
の
任命
に御賛同頂き、心より
お礼
申し上げます。 4期目となりますが、
任命
いただいたからは、
子供
の最善の利益のために努力してまいりたいと考えております。何とぞ御
指導
賜りますようよろしく
お願い
申し上げます。どうもありがとうございました。 ○
議長
(
榎本和夫
)
挨拶
は終わりました。 −−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◎
議案
第62号から同第66号まで及び
請願受理
第4
号一括上程
○
議長
(
榎本和夫
) 次に移ります。
議案
第62号から同第66号までの
議案
5件及び
請願受理
第4号を
一括上程議題
に供します。 ただいま
上程議題
に供しました、これら
議案
及び
請願
につきましては、既に
関係委員会
に
付託
し、
休会
中御審議頂いておりますので、これより順次、
審査
結果の
報告
を
お願い
することにいたします。 −−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◎
委員会審査報告
○
議長
(
榎本和夫
) それでは、初めに
総務常任委員長
に
お願い
いたします。
吉田秀夫議員
。 ○
議員
(
吉田秀夫
)
登壇
総務常任委員会報告
を申し上げます。 第2回
定例会
9
月議会
において、本
委員会
に
付託
されました
議案
第62号、
明石
市
職員
の
育児休業等
に関する
条例
及び
明石
市
職員
の
勤務
時間その他の
勤務条件
に関する
条例
の一部を改正する
条例制定
のことの外4
議案
につきましては、
慎重審査
の結果、
委員会報告書記載どおり
の
結論
を得ております。
議員各位
におかれましては、よろしく御理解賜りますよう
お願い
申し上げ、
委員会報告
を終わります。 −−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
○
議長
(
榎本和夫
) 次に、
文教厚生常任委員長
に
お願い
いたします。
井藤圭順議員
。 ○
議員
(
井藤圭順
)
登壇
文教厚生常任委員会報告
を申し上げます。 第2回
定例会
9
月議会
において、本
委員会
に
付託
されました
議案
第64号、
令和
4年度
明石
市
一般会計補正予算
(第5号)〔
分割付託分
〕につきましては、
慎重審査
の結果、
委員会報告書記載どおり
の
結論
を得ております。
議員各位
におかれましては、よろしく御理解賜りますよう
お願い
申し上げ、
委員会報告
を終わります。 −−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
○
議長
(
榎本和夫
) 次に、
生活文化常任委員長
に
お願い
いたします。
穐原成人議員
。 ○
議員
(
穐原成人
)
登壇
生活文化常任委員会報告
を申し上げます。 第2回
定例会
9
月議会
において、本
委員会
に
付託
されました
議案
第64号、
令和
4年度
明石
市
一般会計補正予算
(第5号)〔
分割付託分
〕及び
請願受理
第4号、豊かな
明石
の海を目指して
明石
市
二見浄化センター
から排水される
栄養塩分布
の
最適化
に関する
請願
につきましては、
慎重審査
の結果、
委員会報告書記載どおり
の
結論
を得ております。
議員各位
におかれましては、よろしく御理解賜りますよう
お願い
申し上げ、
委員会報告
を終わります。 −−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
○
議長
(
榎本和夫
) 次に、
建設企業常任委員長
に
お願い
いたします。
松井久美子議員
。 ○
議員
(
松井久美子
)
登壇
建設企業常任委員会報告
を申し上げます。 第2回
定例会
9
月議会
において、本
委員会
に
付託
されました
議案
第64号、
令和
4年度
明石
市
一般会計補正予算
(第5号)〔
分割付託分
〕につきましては、
慎重審査
の結果、
委員会報告書記載どおり
の
結論
を得ております。
議員各位
におかれましては、よろしく御理解賜りますよう
お願い
申し上げ、
委員会報告
を終わります。 ○
議長
(
榎本和夫
) 以上で、各
委員長
の
報告
は終わりました。 なお、各
委員長報告
に対する
質疑
につきましては、
通告
を受けておりませんので、これを終結いたします。 −−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◎採 決 ○
議長
(
榎本和夫
) 次に移ります。
おはかりいたします。
議案
第62号から同第64号までの
議案
3件及び
請願受理
第4号につきましては、
討論
を省略し、これより
一括採決
に入りたいと思いますが、これに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
榎本和夫
) 御
異議
なしと認めます。 よって、これら
議案
3件及び
請願
1件は
討論
を省略し、これより
一括採決
に入ることに決しました。 それでは、
採決
に入ります。 これら
議案
3件及び
請願
1件は、それぞれ
委員長報告
どおり決することに御
賛成
の方は御起立願います。 〔
起立全員
〕 ○
議長
(
榎本和夫
)
全員起立
。御着席願います。
全員起立
。よって、これら
議案
3件及び
請願
1件は、それぞれ
委員長報告
どおり決しました。 −−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◎討 論 ○
議長
(
榎本和夫
) 次に移ります。
議案
第65号の
討論
に入ります。
通告
を受けておりますので、
発言
を許します。
丸谷聡子議員
。 ○
議員
(
丸谷聡子
)
登壇
かけ
はし
SDGs
の
丸谷聡子
です。
議案
第65号、
財産
区
有土地処分
のことについて
討論
を行います。 この
議案
は、大窪村
財産
区が所有する
明石
市
大久保町大窪字大谷
2611番1、
面積
1万5,447.69平方メートルと大久保町
財産
区が所有する
明石
市
大久保町大窪字大谷
2611番2、
面積
6,875.33平方メートルの
ため池
、
中池
を
処分
することについて、
地方自治法
第96条第1項第8号及び
議会
の
議決
に付すべき契約及び
財産
の取得又は
処分
に関する
条例
第3条の規定により、
議会
の
議決
を求めるものです。
処分
の目的は、
耕作地
の
減少
のため不要となった
ため池
、
中池
を
処分
することにより、
財産
区
財産
の
維持管理
に要する財源を確保するとともに、
民間活力
による良好な街区の形成を図るためとされています。しかし、
ため池
は、これまで
水田農業
に必要な
農業用水
を安定的に確保するために先人が知恵と労力を尽くして築造された歴史があります。また、最近では
農村地域
の
役割
の
多様化
に伴い、
ため池
本来の
機能
である
農業用水
の確保に加え、雨水を一時的に貯留する
機能
や
動植物
の生息・
生育空間
、
地域住民
の潤いと安らぎの
空間
、
地域
の
子供たち
の
環境教育空間
の提供など、様々な面において重要な
役割
を果たしています。また、こうして
多面的機能
についての
地域住民
の理解も深まりつつあり、
ため池
の
保全
・
利活用
、さらにはそれを生かした新しい
地域づくり
が求められているところです。 そういう意味においても、今回の廃止されようとしている
中池
は、河川が台地を削った谷に幾つもの
堤体
で分断するように造られ、築造当初は8つもの池が重なっていた、
本市
において代表的な
重ね池
だったとお聞きしています。この
水系
は水質も非常によく、ジュンサイなど、
明石
でも珍しい
水草
が最後まで見られ、特に
中池
では、
明石
の大切にしたい生きもの〜
明石
市
レッドリスト
〜に選定されている
絶滅危惧種
の
オニバス
をはじめとする希少な
動植物
が確認されています。 今回、
中池
が埋め立てられてしまうと、既に埋め立てられてしまった5つの池と合わせて、これら6つの池が持っていた希少な
生態系
のポテンシャルを受け継ぐ
水系
はたった2つの池に委ねられてしまうことになります。
中池
は、最近では豊かな
生態系
の指標でもあるコウノトリも飛来しており、その池が
耕作地
の
減少
のため不要となったとの
理由
で埋め立てられ、
明石
市からまた大事な
ため池
が1つ消えてしまうことは本当に残念でなりません。 ただ、今回は
生物多様性あかし戦略
を策定している
本市
として、
物件調書
の
特記事項
において、
落札者
は
明石
市の
環境
の
保全
及び創造に関する
基本条例
第25条に規定する
配慮義務
を遵守するとし、特に
オニバス
においては
当該地南東
の
水利施設
に近い表層から30センチから40センチの深さまでの底の泥を2トン程度取り除き、
当該地南側
に隣接する
片淵池
の余水吐から遠い位置の
浅瀬域
に移設し、搬入した泥は盛り上げずに平らにするなどと定めています。
オニバス
をはじめ多くの
水草
の種子は、池底の土の中に埋まって数十年間休眠していても、その後、発芽することが分かっていますので、
未来
に
オニバス
など
水草
の希少な遺伝子を残していくという
配慮
は非常に大事な作業です。さらに、名前は出せませんが、その他、
複数種
の
希少生物
の存在が確認できており、
落札者
はできる限りそれらの保護・
保全
に努めるとありますから、これらが今後も繁殖できる同じ
水系
の
ため池
に移動させることをしっかり行っていただきたいと思っています。くれぐれも
物件調書
に書いているからと業者任せにするのではなく、
明石
市として
責任
を持って取り組むことを前提に、この
議案
には致し方ない思いで
賛成
したいと思います。
中池
は、
ため池
の近くで暮らすことをコンセプトに分譲された経緯もありますが、近年は
ガマ類
やヨシが繁茂し、これからの季節はその穂から綿毛のような種が飛び始めることから、
地域住民
からの苦情が多かったとお聞きしています。
明石
市のように、
ため池
と住宅が隣接する
地域
では、様々な工夫をしながら、私
たち人間
が
ため池
や
ため池
に暮らす生き物といかに折り合いをつけていくかが問われるのだと思います。このような大事な
ため池
が埋め立てられることを
地域
の皆さんにもしっかり伝えていただき、同じことが繰り返されて、
明石
から
ため池
が消えてしまうことがないように、今回のことを学びとして新しい
未来
を創造していただきたく、心から
お願い
をして、私の
討論
とさせていただきます。 −−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◎採 決 ○
議長
(
榎本和夫
) 以上で
討論
を終結し、これより
採決
に入ります。
議案
第65号は、
委員長報告
どおり決することに御
賛成
の方は御起立願います。 〔
起立全員
〕 ○
議長
(
榎本和夫
)
全員起立
。御着席願います。
全員起立
。よって、
本案
は
委員長報告
どおり決しました。 −−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◎討 論 ○
議長
(
榎本和夫
) 次に移ります。
議案
第66号の
討論
に入ります。
通告
を受けておりますので、
発言
を許します。
丸谷聡子議員
。 ○
議員
(
丸谷聡子
)
登壇
かけ
はし
SDGs
の
丸谷聡子
です。
議案
第66号、
財産
区
有土地処分
のことについて
討論
を行います。 この
議案
は、松陰村
財産
区が所有する
明石
市
大久保町松陰字皿池
339番16、17、18、
地目
、原野、
面積
1,269.43平方メートル。
明石
市
大久保町松陰字皿池
339番19、
地目
、
ため池
、
面積
1,685.32平方メートル。
明石
市
大久保町松陰字
袋谷340番37、38、39、
地目
、原野、
面積
3,392.15平方メートルを
処分
することについて、
地方自治法
第96条第1項第8号及び
議会
の
議決
に付すべき契約及び
財産
の取得又は
処分
に関する
条例
第3条の規定により、
議会
の
議決
を求めるものです。 目的は、施工する第2神明道路の拡幅工事の用に供するための
処分
とのことですが、このエリアには既に
明石
市の大切にしたい生きもの〜
明石
市
レッドリスト
〜のAランクのカワセミや、
B
ランクのオオヨシキリなどが確認されています。また、野鳥だけでなく、その他の
動植物
においても希少種が確認される可能性が非常に高いエリアです。 そこで、現在
本市
が行っている大久保北部自然
環境
調査において、希少種等が確認された場合は必ず事業者であるNEXCO西日本と協議の場を持ち、個々の種に合わせた慎重かつ適切な
配慮
を行った上で工事を実施することを前提に、本
議案
に
賛成
することを申し上げ、
討論
とさせていただきます。 −−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◎採 決 ○
議長
(
榎本和夫
) 以上で
討論
を終結し、これより
採決
に入ります。
議案
第66号は、
委員長報告
どおり決することに御
賛成
の方は御起立願います。 〔
起立全員
〕 ○
議長
(
榎本和夫
)
全員起立
。御着席願います。
全員起立
。よって、
本案
は
委員長報告
どおり決しました。 −−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◎
議員提出議案
第8号のこと ○
議長
(
榎本和夫
) 次に移ります。
議員提出議案
第8号、女性デジタル人材育成を強力に
推進
するための支援を求める意見書提出のことを
上程議題
に供します。 それでは、
提案理由
の
説明
を求めます。
議案
の
朗読
は省略いたしますので、御了承願います。 梅田宏希
議員
。 ○
議員
(梅田宏希)
登壇
誠に僭越ではございますが、提案者を代表いたしまして、ただいま
上程議題
に供されました
議員提出議案
第8号、女性デジタル人材育成を強力に
推進
するための支援を求める意見書提出のことにつきまして、
提案理由
の
説明
をさせていただきます。 女性デジタル人材育成につきましては、
コロナ禍
で厳しい状況にある女性の就業獲得や所得向上に向けて、就労に直結するデジタルスキルを身につけた女性デジタル人材の加速化という目標を掲げ、女性を対象とした取組を積極的に実施する施策であります。 この観点から、政府は、本年4月26日、女性デジタル人材育成プランを取りまとめました。我が国の国際競争力を高め、生産性を向上させる上でも、本プランの着実な遂行と実現が日本の発展において不可欠であり、デジタル化が進むことにより、大都市一極集中による人口の過度の偏在の緩和や感染症等のリスクの低減も図れるとして、大きな期待が寄せられているところであります。 そこで、政府においては、地方における女性デジタル人材育成の強力な
推進
を図るため、参考事例の積極的な
発言
をはじめ、デジタル分野での就労を後押しするための
環境
整備や予算の確保など、意見書記載の5項目の事項を実施するよう、政府
関係機関
に強く要望しようとするものであります。
議員各位
におかれましては、よろしく御賛同賜りますよう
お願い
申し上げ、
提案理由
の
説明
とさせていただきます。 −−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◎採 決 ○
議長
(
榎本和夫
)
提案理由
の
説明
は終わりました。 おはかりいたします。
本案
は都合により
質疑
、
討論
並びに
関係委員会
への
付託
を省略し、これより直ちに
採決
に入りたいと思いますが、これに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
榎本和夫
) 御
異議
なしと認めます。 よって、
本案
は
質疑
、
討論
並びに
関係委員会
への
付託
を省略し、これより直ちに
採決
に入ることに決しました。 それでは、
採決
に入ります。
議員提出議案
第8号は、原案どおり可決することに御
賛成
の方は御起立願います。 〔
起立全員
〕 ○
議長
(
榎本和夫
)
全員起立
。御着席願います。
全員起立
。よって、
本案
は原案どおり可決することに決しました。 −−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◎
議案
第83号
上程
市長提案理由説明
○
議長
(
榎本和夫
) 次に移ります。
議案
第83号、
令和
4年度
明石
市
一般会計補正予算
(第6号)を
上程議題
に供します。 ただいま
上程
されました
議案
は、本日追加提案されたものでありますので、これより
提案理由
の
説明
を求めることにいたします。
議案
の
朗読
は省略いたしますので、御了承願います。
泉市長
。 ○
市長
(泉
房穂
)
登壇
ただいま
上程
されました
議案
の概要を御
説明
申し上げます。 今回追加提案いたしました
議案
は、補正予算
議案
1件でありまして、国の予備費使用に伴い、一般会計において住民税非課税世帯等に対する価格高騰緊急支援給付金給付事業費の追加を行おうとするものであります。 以上、今回御提案いたしました
議案
につきまして、提案の趣旨等を御
説明
申し上げました。何とぞ意のあるところをお酌み取りいただき、御審議の上、御賛同賜りますようよろしく
お願い
申し上げます。 ○
議長
(
榎本和夫
)
提案理由
の
説明
は終わりました。 なお、
本案
に対する
質疑
につきましては
通告
を受けておりませんので、これを終結いたします。 −−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◎
議案付託
のこと ○
議長
(
榎本和夫
) 次に移ります。 おはかりいたします。
議案
第83号につきましては、お手元に御配付いたしております
付託
区分表記載のとおり、文教厚生常任
委員会
に
付託
し、
休会
中御審議願うことにいたしたいと思いますが、これに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
榎本和夫
) 御
異議
なしと認めます。 よって、本
議案
は
付託
区分表記載のとおり、文教厚生常任
委員会
に
付託
することに決しました。 文教厚生常任
委員会
におかれましては、
休会
中よろしく御審議賜りますよう
お願い
いたします。 以上をもちまして、本日の
会議
を閉じます。 次の本
会議
は、10月12日の午後3時から再開いたします。 本日は、これにて散会いたします。 御苦労さまでございました。 午後3時36分 散会...
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